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2007年03月06日
今日は器の話を少し。。。
昨日まで初夏のような暖かさが、今日は一転して、寒い寒い。。。
本当に不思議なもので、昨日まではさっぱりした、和え物やお寿司のような物が食べたいなーと思っていたのが、今日はこってりしたクリームシチューかな?と、体感温度で食べたい物が変化する人間の身体って本当に不思議ですね!
日本食の繊細さにはいつも驚いていますが、今日は季節によって変わる器の話を。。。。
初春の頃は1年の初めですし、器も黒塗りや、扇型のものをよく使います。
旬素材も鯛、海老、イセエビなどめでたさを強調します。
そしてひな祭りの頃になるとやはりおすしを中心に献立をたてていきますが、
料理も春色を意識した薄桃色、若草色などの食材をつかいますので、それらが映える
器を用います。
花見のころになると、やはり箱物に盛る事が多く、花見弁当を意識した盛り付けになり、汁物も
華やかな朱色や赤になります。
五月になると端午の節句をイメージにした盛り付けが多く、へぎ板に菖蒲の葉をしいて盛ったり
爽やかさをだすために白地に藍色模様が入った器などが使われます。
6月頃からは、又の機会にお話するとして、
本当に日本って素晴らしい!って思いませんか?
投稿者 oda : 2007年03月06日 14:30