【商品開発物語、一寸いい話等】 メニュー提案1 メニュー提案2
金ごまは煎り方(遠赤焙煎、直火焙煎、マイクロ焙煎)によって香味に明らかに違いが出ます。特に遠赤焙煎は金ごま本来の旨味を活かしてくれます。本品はその遠赤焙煎方式で注意深く焙煎した本当においしい金ごまいりごまを使用しています。金ごまはさらにすり具合によって全く香味に格差が生じます。特にごまの油脂分とたんぱく質が混ざり合った状態:「霜降りごま(神戸牛の霜降り肉がおいしさの所以)」にすり方に工夫をしました。しかし、折角おいしいすりごまを開発しましたが、袋詰めにする機械と悪戦苦闘しました。当社プロジェクトXの結論は、こだわりの味を選択するか機械を捨てるかを真剣に考え、やはり究極のすりごまの味を「誰かれにも伝えたい」(当社の看板コピー:「誰かに伝えたい此の味」)と言う事で、機械を捨てローテク:人海戦術で手詰め方式を採用しました。そして、市場にリリースしたときに、又、大変大きな問題が発生しました。それは、初めて見る当社すりごまをお客様に霜降り状態が理解を得れず、「このごまは、湿気ている」と各店から一斉にクレームが上がり、大ピンチでした。しかしこのごまを気にいっていただいたバイヤーに、何か商品特徴を説明が出来る方法手段を考えて、販売を続行しようとありがたいお話を頂戴しました。そこで考えついたのが、「こだわりマーク」水分は2%以下で品質に問題ないとラベルをつくり全店の店頭商品に貼り付けました。こだわりマークが出来、当社の金ごますりごまの命が有るのもひとえにこのバイヤーのお陰と思っております。 |